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高等学校卒業程度認定試験(旧大学入学資格検定)対策のおすすめ学習書籍の紹介です。

まずはアプリ。

各科目の問題演習ができます。

問題は過去問と過去問レベルの問題です。


重要な部分を確認することができます。




現在はiPhone用アプリのみでのリリースです。

次に
書籍


科目別に紹介しますが、高等学校卒業程度認定試験で一番おすすめできる教科書としてのおすすめは


理解しやすいシリーズ と

とってもやさしいシリーズ です。

初めて学習する方向けの書籍なので迷ったらこちらが良いです。


それではさっそく

「理解しやすい数学I A」


とにかく理解しやすいように書かれています。

数学が苦手な方におすすめな書籍です。

解説も丁寧でわかりやすい。

他の書籍で学習し、数学でつまづいた方にはこちらがおすすめです。

注意点としては、高等学校卒業程度認定試験の数学の範囲は 数学1 です。

数学Aは試験範囲外ですので数学Aの範囲(場合の数と確率・整数の性質・図形の性質)は学習しなくても大丈夫です。




「とってもやさしい数学1A  その1」

 もう一つ、おすすめがこちら。



「とってもやさしい数学1A  その1」



そして、続きの

「とってもやさしい数学1A  その2」





「とってもやさしい数学1A  その2」 です。

その1とその2を合わせて購入することで数学1の範囲が網羅できます。

その2については「場合の数 と 確率」は範囲外なので学習しなくても大丈夫です。

なんといってもこちらの書籍の良いところは、「中学の復習もできること」です。

中学の復習も兼ねて勉強をしたい方、中学数学に不安がある方はこちらをおすすめします。



数学での教科書としてのおすすめは上記3点となります。


問題集としては、「スーパー実践過去問題集」 がおすすめ。

「高卒認定スーパー実戦過去問題集 数学」

こちらは数学。


各科目全ての過去問題集があります。

解説もあり問題数も豊富。

過去問としておすすめです。

各科目の過去問練習はこちらの書籍で学習し、移動中でもお手軽に学習ができるアプリと併用し試験対策にお役立てください。


次に『国語』

「高卒認定ワークブック 改訂版」



「高卒認定ワークブック 改訂版」

です。


高卒認定ワークブックシリーズの一つです。

国語は「現代文、古文、漢文」を学ぶことが必要です。

このテキストは試験範囲をしっかり抑えており、満遍なく学べます。

国語ではおすすめです。

問題集も合わせて解くことでより身につくでしょう。

アプリで基礎の確認をしつつ問題集を解く事でより理解を深めましょう。




問題集は



試験範囲を網羅的に学習をすることができます。この問題集である程度の点数(60点以上)を取ることができていれば合格は近いです。

ワークブックと合わせて学習することで効率アップ。

おすすめです。



次に「世界史 A B」



世界史は A  と B  に分かれていますが、違いはその試験範囲です。

A が狭く、Bが広い。

世界史Aは 16世紀以降から出題されるので試験範囲が狭い。

世界史Bは 古代から現代まで、とても広い範囲が試験範囲。

以上の違いがありますが、出題は基本的な事項からとなります。

受験の際の会場でAにするか、Bにするかを選べます。

今後大学受験まで考えているのであれば世界史Bを、大学受験で世界史を使わないのであれば、世界史Aを選択することがおすすめです。


まずは世界史Aのおすすめ学習書籍です。


世界史A問題集



こちらは世界史Aの問題集となります。

テキストではないのですが、世界史Aを学習する上での基本事項を効率良く抑えることができます。

図や写真も多くおすすめ。

世界史Aに絞った問題集はあまりないためこちらの書籍がおすすめです。


次に世界史B。

「理解しやすい世界史B」

1番のおすすめはこちら




理解しやすい世界史B です。

数学でもおすすめしたシリーズですが、世界史でもおすすめ。

教科書に沿った形のテキストで内容もわかりやすく高卒認定試験にもばっちり対応。

迷ったらこちら。

おすすめの書籍です。

「高卒認定スーパー実戦過去問題集 歴史」


合わせて過去問題集のおすすめはこちら




スーパー実践過去問 歴史 です。

仕上げに過去問を解くことで知識を確かなものにしましょう。

過去6年分収録で問題数もばっちりです。










 

各種受験に対応した時事対策のおすすめアプリと書籍紹介です。

まずは最初にアプリ(2025年1月アップデート)。

2025年1月に最新版にアップデートいたしました。


iPhone版 下記リンクからどうぞ。




Android版 下記リンクからどうぞ。




2025年1月に最新時事問題をアップデートしております。



では、さっそくですが、そもそも「時事」とは?


大きく「政治」「経済」「社会」の3分野に分けることができます。


「政治」とは日本国内の政治に加えて各国の政治、国際政治状況まで含めます。


「経済」日本国内の経済状況や経済政策・財政状況に加えて世界経済状況が含まれます。


「社会」最も大きな枠となり出題は多岐に渡ります。保険制度や年金制度といった厚生分野・労働基準法や雇用状況等が出題される労働分野・文部科学分野・環境問題・科学技術等様々な分野からの出題がされます。


この広い範囲を「時事」として各種試験いて出題がされます。




時事対策は公務員受験(国家公務員・経験者採用含む)・民間受験・中学受験等によって出題される問題に若干の違いがあります。

大元となる重要時事はどんな受験をするもにも必要ですが、それはアプリにて学習が可能です。

細かな内容まで抑えることができるおススメ書籍を紹介します。


公務員受験界では有名な書籍を2点。


まずはこちら



公務員受験界大手、TACの書籍。

2024年度採用対応の最新版。

地方公務員・国家公務員全ての時事に対応。

2色刷りのため重要ポイントがわかりやすい。

読みさすさも〇。

購入者特典として、

最新情報をwebで配信!

書籍刊行後の新たな時事トピックも、試験に必要なものだけをピックアップし、Web上で公開。
読者のみのWebフォローサービスあり。






公務員試験 速攻の時事

改訂版が 2024年2月発売!

2月に最新版が出ています。

時事対策の書籍として、先に紹介した書籍「時事対策総まとめ」と要点は同じです。

本屋で書籍を見比べてみて、自分が読みやすいほう買えば良いでしょう。

同じ時事問題についても切り口が違います。








※Amazonでは取扱無し


こちらは重要ポイントに加えて問題をこなすこともできます。


先に紹介した2冊は広く時事を知ることができますが問題数は少なめ。

こちらの書籍は問題もこなせますが時事対策としての内容は薄めです。




それぞれのアプリと合わせて最新時事の確認のため、アプリを使用すると学習効率が上がります。

iPhone用



以上です。

給水装置工事主任技術者試験対策のおすすめアプリ書籍の紹介です。

World Water Day Virtual Background


学習に必要なアプリ・基本書・対策書籍をご案内いたします。


まずはアプリ

過去問演習が過去年分収録されていて解説付き(無料)です。

iPhone用 アプリです。


2023年2月 令和4年度の最新試験収録にてアップデートしております。







では、早速ですが学習を進めるにあたっての基本。

まずはテキストからご紹介。




給水装置工事主任技術者受験界で一番人気なのではないでしょうか。

基本の1冊です。

 コンパクトに試験範囲がまとまっている良書。

長年愛されている書籍です。

重要論点に絞って記述してあり合格に必要な部分だけが抜粋されているので覚えることを絞ることができます。

注意点としては、流石に問題数は少ないので問題慣れするために別に問題集は必要です。


テキストとしてこの書籍を使用し、別途問題集の購入・アプリの利用をおすすめします。




もう1冊、テキストのご紹介





こちらは
重要論点に絞ったテキスト&問題演習です。

なんといってもポケットサイズにコンパクトなのが特徴。

いつでもどこでも重要論点確認ができます。

赤シート付属。 重要論点を素早く確認ができます。

隙間時間に論点を確認、アプリにて過去問を確認と、省スペースで学習ができます。




次に問題集。


問題集の最初のおすすめはこちら。




こちらも受験界で有名な一冊。


過去6年分の問題を収録した問題集です。

アプリよりも詳細な解説が欲しい方はこちら。

ただ、重いため持ち歩きには向いておりません。

自宅学習での利用、しっかりと机上にて学習できる環境での利用に適しています。




次に紹介するのはこちら。




最新2022年度試験も収録の過去問題集
です。


こちらの過去問題集は過去6年分の問題全てを収録しているのではなく、重要な問題を厳選して収録してあります。

こちらの書籍も重いため持ち運びには適しておりませんが、重要な問題が確認できる良書です。



以上です。

最後になりますが、

給水装置工事主任技術者試験は満点を取らなければならない試験ではありません。


試験科目は

  • ① 公衆衛生概論
  • ② 水道行政
  • ③ 給水装置の概要
  • ④ 給水装置の構造及び性能
  • ⑤ 給水装置工事法
  • ⑥ 給水装置施工管理法
  • ⑦ 給水装置計画論
  • ⑧ 給水装置工事事務論

全部で8科目 出題数は60問 となります。

令和3年試験での合格基準は

全8科目の総得点が、40点以上であること。

 次の各科目の得点が、それぞれ以下に示す点以上であること。


・ 公衆衛生概論 1点
・ 水道行政 2点
・ 給水装置の概要 5点
・ 給水装置の構造及び性能 4点
・ 給水装置工事法 4点
・ 給水装置施工管理法 2点

・ 給水装置計画論 2点
・ 給水装置工事事務論 2点



上記基準点があります。(受験する年度の受験案内を必ず確認しましょう 変更の場合があります

要は、

各科目に足切りがあり、足切りラインに引っかからないように苦手科目を作らないように学習しつつ、総合得点で40点以上を目指す


試験です。


あまり一つの科目にかかりきりにならないようにある程度で割り切って次の科目に進めることも大切です。


この科目を完璧にしてから次に行こう! と考える方もいますが、それでは試験範囲を一通り学習することができず、学習に時間がかかりすぎてしまいます。


基準点以上の点が取れるラインまで学習をしたら次の科目に進みましょう。



以上のことを念頭に学習を進めていくことがポイントです。










 

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